離婚を決意した人へ
・ もくじ ・
- 1 同居中に離婚を考えている方
- 2 別居中に離婚を考えている方
- 3 協議がなかなかうまくいかない方
- 4 調停がうまくいかない方
- 5 訴訟が始まっている方
- 6 相手と会わずに離婚したい
- 7 性格の不一致で離婚でしたい
- 8 DV、モラハラに苦しんでいる方
- 8.1 モラハラにお悩みの方はこちらもお読みください
- 8.1.1 モラハラと離婚について
- 8.1.2 モラハラが子どもに与える影響【弁護士が解説】
- 8.1.3 モラハラにおける証拠の集め方
- 8.1.4 モラハラ夫に同意なく別居しても大丈夫?
- 8.1.5 モラハラ夫対策に注力する理由
- 8.1.6 モラルハラスメントと夫婦喧嘩の違い
- 8.1.7 モラルハラスメントを受けて悩んでいる方へ
- 8.1.8 仕事をさせてくれない夫について
- 8.1.9 子供に対してモラハラをする配偶者と離婚する方法
- 8.1.10 職業別モラハラ
- 8.1.11 モラハラ夫と離婚する方法
- 8.1.12 モラハラ夫との今後について弁護士にいつ相談すればよいのか?
- 8.1.13 モラハラ加害者・被害者チェックリスト
- 8.1.14 モラハラと慰謝料
- 8.1.15 生活費をくれない夫に困っている方へ
- 8.2 DVを原因とした離婚についての解説記事はこちら
- 8.1 モラハラにお悩みの方はこちらもお読みください
- 9 弁護士をつけるメリット
- 10 離婚に関するご相談は島法律事務所へ
サイトをご覧頂きありがとうございます。弁護士の島武広と申します。
「離婚するには結婚時の何倍もの労力が必要になる」
などとよく言われているとおり、離婚するには種々の解決すべき事項があります。
当サイトをご覧になるということは、現時点で色々な悩みをお抱えになっているのではないでしょうか。
中には今後の生活等を考え、夜も眠れない日々を送っている方も多数いらっしゃるかと思います。
そのような方に少しでも安心して頂くため、当サイトにて離婚において検討すべき事項を色々と挙げさせて頂いております。
同居中に離婚を考えている方
一度別居してしまうと種々の証拠の収集が困難になるだけではなく、別居後の生活に必要なものの持ち出しすら困難になる場合があります。
同居している間にしか出来ないことが多々あります。同居している今だから出来ることを弁護士に相談することで確認して、その後の離婚交渉を有利にしていくことが肝要です。
別居中に離婚を考えている方
すでに別居している以上離婚に向けてのカウントダウンは始まっています。
配偶者が勝手に家を出て行ってしまっての別居であれば、相手のいいなりになる必要はありませんし、逆に自ら家を飛び出したのであれば、相手に対して離婚を要求していくのが通常です。
その辺り夫婦毎の具体的事情により、採るべき手段の多さや難易度も変わってきます。
専門家である弁護士のアドバイスを一度受けることをお薦めします。
協議がなかなかうまくいかない方
離婚に注力する弁護士として思うのは、
「どうしてそんなところで揉めているのだろう?」
「この夫婦は協議しても解決は無理だろう」
と感じることがよくあります。ほんの僅かなことを譲歩するだけであっという間に協議が成立したり、調停に行ってみたらあっさり相手の態度が変わることなどよくあるのです。
その辺りはプロである離婚弁護士ならではの状況判断で大凡の検討はつくものです。
最近は、各夫婦における落としどころを理解できない弁護士もいて紛争が長期化することもあるのですが・・・。
その辺り当事務所の初回無料法律相談をご利用頂き、自らの離婚に向ける道筋を立ててはいかがでしょうか。
調停がうまくいかない方
もちろん夫婦間の話合いがうまくいかないケースもあるのですが、調停で解決が出来ない事案は大抵調停員のスタンドプレーで話が錯綜したり、一方が不利になっていたりすることがあるのです。調停員は、資格等あるわけではなく、以前お堅い仕事をしていたというだけなのですが、さも自分の言うことは正しいというようなことを言ってきます。
特に弁護士を付けずに調停をしている場合、調停員からわけのわからない提案を無理強いされていたりして、当事務所にご依頼頂いた途端論点が整理され、調停成立に向けて一気に動くと言うこともあります。
調停にて行き詰まっているのに、徒に回数を重ねると調停不成立になり、調停であれば出来たはずの折衷案などが出来なくなり、訴訟でドラスティックな判断を受けてしまうこともあります。
まずは一度弁護士に相談してはいかがでしょうか。案外簡単な対処で話が急転するかもしれません。
訴訟が始まっている方
昨今の裁判所は、弁護士を付けないことを考慮しなくなりつつあります。
少し前は裁判所がヒントを与えて「何とか」弁護士を付けている相手方とギリギリ対等ともいえなくないレベルまで助け船を出すこともありましたが、ここのところ「弁護士を付けないと不利になりますよ」と指摘して、それでも付けない場合は構わず書面だけで判断していきます。
正直私たちは助かるのです。訴訟がかなり進行してしまうと受けてくれる弁護士も限られてきます。訴訟になっているのに弁護士をお付けにならないのであれば、一刻も早く弁護士の下を訪れてみてはいかがでしょうか。
相手と会わずに離婚したい
何らかの理由で相手と会わずに離婚したいとお考えの方はこちらもご覧ください
性格の不一致で離婚でしたい
DV、モラハラに苦しんでいる方
とにかく今の状況から脱出して下さい。命より大切なものはありません。DVが激化すると最悪命を奪われることもあるのです。命は大丈夫でも、日に日に暴力は強くなっていく傾向があり、気づいたら大けが負うこともあります。
モラハラも日々精神が追い詰められ、気づいたときには精神的疾患を抱えて、離婚しても働けないなどということもあるのです。自分を否定し続ける人間とこの先暮らしていくことに何かメリットがあるのか?あるとしても我慢する必要があるのか?よく考えてみてはいかがでしょうか。
どうしても踏み出せない何かがあるのでしたら一度本当に迷う事かどうか弁護士に確認してみてはいかがでしょうか。
モラハラにお悩みの方はこちらもお読みください
モラハラと離婚について
モラハラが子どもに与える影響【弁護士が解説】
モラハラにおける証拠の集め方
モラハラ夫に同意なく別居しても大丈夫?
モラハラ夫対策に注力する理由
モラルハラスメントと夫婦喧嘩の違い
モラルハラスメントを受けて悩んでいる方へ
仕事をさせてくれない夫について
子供に対してモラハラをする配偶者と離婚する方法
職業別モラハラ
モラハラ夫と離婚する方法
モラハラ夫との今後について弁護士にいつ相談すればよいのか?
モラハラ加害者・被害者チェックリスト
モラハラと慰謝料
生活費をくれない夫に困っている方へ
DVを原因とした離婚についての解説記事はこちら
DVに関する離婚相談
DVへの対応と各種相談機関についてはこちら>>
DV被害に遭われている方へ>>
経済的DV夫への対処法はこちら>>
でっち上げDVへの対処法はこちら>>
弁護士をつけるメリット
弁護士に相談をした方が良いケース
まず、兎にも角にも弁護士に相談すべきケースとしては下記のようなものがあります。
離婚に向けて別居を考えているが、具体的にどうしたらいいか分からない
初動対応を間違えると紛争を激化させ、後手に回るおそれがあります。 今すべきこと、してはいけないことを理解した上で行動に移すことをおすすめします。
相手に弁護士がついた
武器対等の原則という言葉がありますが、相手に弁護士がついているにも関わらず、自己に弁護士をつけないことは、多くの場合専門家対素人という構図になり、対等に戦うのは難しいといえます。
相手が話し合いに応じてくれない
モラハラ配偶者などは、見下してきますので自己の思い通りの条件にする、離婚したくなければ離婚には応じないなどという状況が続いてしまいます。
離婚には合意しているものの、条件交渉がまとまらない
ただ、「こうしたい」「あれがほしい」と言ってもなかなか実現しません。
法律的な根拠とともに証拠を付けて相手を説得する必要があります。
相手と話すのが怖い、モラハラ・DVを受けている。
自分の置かれている状況を正しく把握することが大切であり、更に取り得る手段を知っておく必要があります。
弁護士に依頼すべきケース
上で挙げたケースの殆どが当てはまるのですが、中でも特に弁護士が代理人としてつけないとならないのは
・相手の主張が無茶苦茶であるにもかかわらず譲歩しない
・モラハラ・DVなど当事者間では萎縮してしまう
・相手に代理人がついた
以上のようなケースは弁護士をつけることを前提に相談へ行かれることをおすすめします。
離婚に関するご相談は島法律事務所へ
その他時間の許す限り各記事をご覧頂き今後の生活の参考にして頂ければと考えております。
また、当事務所は、初回相談は無料(30分まで)実施しておりますので、是非一度お気軽にお問い合わせ下さい。
弁護士が今後の方針を明示するのは当然として、現在お抱えのお悩みをお話し頂くことで、胸の内をはき出すこと出来、気持ちが軽くなったと多数のご相談者さまにおっしゃっていただいております。
島法律事務所
代表弁護士(神奈川県弁護士会所属)
当サイトでは、離婚問題にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で、「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。
初回相談は無料でお受けしておりますので、お悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ一度専門家にご相談ください。|弁護士紹介はこちらをクリック>>
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