看護師の方の離婚問題

離婚事件を多数扱っていると、看護師の方の離婚問題を相応の件数扱ってきました。
看護師の方の離婚事件を多数扱い、他の案件とは異なる特殊性があったため、今回まとめてみることとしました。

 

1 夜勤の裏で・・・。

看護師の方の仕事の特殊性としては、特に女性の場合他の職業では殆どない、夜勤があるという点が挙げられます。

この夜通し働く夜勤が看護師の方の離婚事件を増やしているといえます。

要は、看護師の方が浮気を「される」側の場合、その配偶者の方は、夜勤の日に行動を起こします。中には、配偶者である看護師の方が辛い夜勤で頑張っているときに、二人の寝室で行為に及ぶ方もいます。

逆に、看護師の方が浮気を「する」側の場合、最初は夜勤明けに事に及ぶ程度だったのが、徐々に歯止めがきかなくなり、以前より頻繁に夜勤と配偶者の方に伝え、配偶者の方が怪しいと感じ、職場に裏を取ると夜勤ではなく、結果浮気が判明することが多々あります。

 

ですので、看護師の方が相手の浮気を疑うなら、ご自身の夜勤日に探偵を雇うなどすれば、案外簡単に尻尾を掴むことができます。

逆に、相手が看護師で怪しいと考えるなら、本当に夜勤かどうかを探ってみることで浮気をしているかどうか把握できることが多くなっています。

 

2 経済的安定性

次に看護師の方で特徴的なのは、収入が安定しており、落ち着いて離婚条件の交渉が出来るという点が挙げられます。

現在専業主婦でも、看護師資格があれば、多種多様な求人募集があり、自らの希望する形での勤務が可能であり、収入は安定しています。

ですから、相手に買い叩かれることもなく、じっくりと納得のいくまで離婚条件の交渉をすることが出来ます。

 

3 配偶者が医師の場合

看護師の方の中には、医師との職場結婚をされる方も多々いらっしゃいます。当然医師の方の年収は高く、婚姻費用も高額となりますので、より安定した生活の中じっくりと離婚条件を検討することが出来るのです。

医師の方からしたら、かなり手強い相手となります。

そのような案件を担当すると心躍るというのが正直なところです。

他方、看護師の方を相手にした医師の方も担当しますが、それはそれで防御策を把握しておりますので、簡単には相手のいいなりにはならないよう交渉していくことも出来ます。

 

4 看護師同士の夫婦の場合

絵に描いたようなおしどり夫婦の方もいらっしゃいますが、当事務所に訪れる方は、割と乱戦となっている方が多いです。

要するに、双方不貞している方がいらっしゃるのです。「相手が先にしたんだ!」と息巻く方もいらっしゃいますが、裁判所に出てしまうと結局双方痛み分けになります。

相手の浮気が発覚した際、離婚を決意しているのであれば、まずは離婚交渉をしっかりして納得の条件を引き出し、浮気相手にも慰謝料を請求し、その後新しいパートナーを見つけられることをおすすめします。

以上、看護師の方の離婚を述べてきましたが、その社会的・経済的安定性からじっくりと納得のいくまで、しっかりとした離婚交渉を行うことが肝要かと思います。

看護師の方で、離婚についてお悩みの方は是非一度お気軽に当事務所の初回無料法律相談をご利用下さい。離婚を専門とする弁護士ならではのアドバイスを受け、新しい人生を検討されてはいかがでしょうか。

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解決事例

執筆者:

島法律事務所 代表弁護士 島武広

(神奈川県弁護士会所属)

 

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