弁護士が教える!離婚を早く解決するためのポイント

一度は神様の前で一生添い遂げると約束された方同士ですから、離婚交渉は早期に終わるに超したことがないということは、離婚を検討されている皆さんに当てはまるといえるかと思います。

当事務所を横須賀に開所して以来、数多くの離婚事件を相談・受任させて頂き、解決まで時間を掛けずに済んだ案件もあれば、逆に事案に比して長い時間を要した案件もあります。

その辺りの分水嶺を述べていきたいと思います。

1 事案の筋を把握する

日々離婚事件に接していると、最初に無料相談に来て下さった時に伺ったお話がすべて事実なら、所せん

落としどころは予測でき、その予測は殆ど外れません。

この事項はこうなる、あの事項はここがどっちに転ぶかわからない、など、問題となる事項事に見通しを示すことが出来ます。

早期に離婚される方は、そのような筋とそうなる理由を早期に把握し、その要件に近いところでの交渉を任せて頂ける方が圧倒的に多いです。

 

 

逆に、離婚成立までに時間の掛かる方は、

・裁判所の運用から大きく離れた条件に固執し、

・代理人ですのでやれと言われればやりますが、裁判所や相手方の印象を悪くしてかえって自らを不意にしてしまうという助言も無視して、自分の利益に固執される方です。

このような場合、協議→調停→裁判と長期化するコースに行くこととなります。

もちろん、離婚はご自身の人生を左右する一大事ですから、ご自身の希望を述べること 大切ですが、こと「早期解決」を目指すのであれば、ある程度「筋」を考慮して獲得目標を定める必要があるかと思います。

 

2 早期に弁護士に依頼する

長期化する事案の多くに、離婚交渉が始まった当初に双方または一方が代理人として弁護士を付けず自分で交渉を行うケースが多くあります。

最近そうではない弁護士もいるのですが、基本的には同じ弁護士同士、上に述べた「筋」の付近での交渉をしていくことが無用な論点を排除し、本当に必要な事項について、しっかりとした交渉をしていくことが出来ます。

それに対して当人同士の場合、裁判所における離婚訴訟ではまったく問題にならない事項に執着して話が進まないケースが多々あります。例えば、配偶者が自分の両親の介護を居てくれなかった、出産後育児家事をしてくれなかったなど。双方離婚を望んでいるのに、このような過去の事項を述べ、互いの正しさを証明していこうとする。そのような話は、離婚には何も影響がない、そういうことを把握せずに詳細な罵り合いをしていく方が多々いらっしゃるのです。

私の場合、理解して頂けるまで「離婚条件に影響はないですよ」と指摘していくこととなり、比較的早期に依頼者の方にご理解頂いているケースが多いです。

それでも、過去の事項に拘りが抜けずに時間を要してしまう方も中にはいらっしゃいます。

 

3 当事者に粘着質、モラハラ思考な方がいる

当事者の一方に粘着質な方やモラハラ思考な方がいると、途端に交渉は長期化します。

実はこのような方が最近増えており、私も手を焼くことが増えています。

自分の考えこそが正義と信じて疑わず、凡そ裁判所では採用されない考え方を維持し続けるのです。

幸い私の依頼者の方にはそのような方はいらっしゃらず、対峙することしかありません。

こういった方を相手にしたときは、安易な妥協をせずに正当な主張を維持し続け、場合によっては調停、訴訟と手続きを進めていく覚悟が必要となります。

断固とした姿勢を貫くことで、どこかの段階で相手が正当な条件を理解するようになるのです。

 

以上述べてきましたが、離婚事件を早期に解決したい、そのような場合上記の3ポイントを意識してみて下さい。きっと解決策が見つかるはずです。

離婚についてお悩みでしたら、是非一度当事務所の無料法律相談をご利用下さい。
きっと得るものがあるはずです。


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解決事例

執筆者:

島法律事務所 代表弁護士 島武広

(神奈川県弁護士会所属)

 

当サイトでは、離婚問題にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で、「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。

 

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