浮気してしまったことを勤務先や家族に知られたくない方へ

浮気をしてしまったところ、相手や相手の代理人から連絡が来てしまった。

多くの場合不意打ちで送られてくるため、パニック状態になる方も多いといえます。

例えば、職場内不倫であれば会社に発覚してしまうと今後のキャリアに大きな影響が出る可能性があります。

不倫相手が会社とは無関係でも、会社内にそのことが広まってしまうと気まずい思いをすることもあるでしょう。

また、ご自身の配偶者や家族に知られてしまうと、立場はなくなり最悪離婚という話になってしまいます。

以上のことを防ぐために会社や家族に不倫を知られたくない、そういうときに採るべき方法は、弁護士に依頼することです。

弁護士に依頼することで相手方は弁護士とのやり取りをすることを強いられます。直接会社や家に通知を送ることが出来なくなります。

相手に弁護士がついていれば確実に以後のやり取りは弁護士間で行うことになります。

ただし、最初の通知はいつ来るかわからないため防ぎようがありません。

運良くご自身で受け取り会社や家族にばれなかった場合、すぐに弁護士に依頼することで以後発覚をする可能性を排除することができます。

交渉で相手と合意できれば、目的を果たすことができます。

交渉でまとまらず訴訟になってしまうと、自宅に訴状が届く可能性があるため、何とか交渉で終わらせることが大切になってきます。

私も逆の立場で慰謝料を請求するとき、相手に失いたくないものがあると

「すぐに話がまとまり、慰謝料を取れる可能性が高いですよ」

とお伝えし、かなりの確率で予想は当たります。

金額云々ではなく、今の地位や家庭を守ろうとするため、相手は早期解決にこだわってきます。

相手方は、不倫した報いとして、晒し者にしようという感情があるのが通常です。

放置してしまうとどんどんご自身の周りに不倫していたことが明らかになってしまいます。

それを防ぐためには一刻も早く弁護士に依頼することをお勧めします。

まずは当事務所の初回無料相談をご利用ください。

事案に即して、今採るべきことをアドバイスさせていただきます。

離婚問題を弁護士に依頼したほうが良い理由