離婚について合意しているがその後の話し合いが進まない方へ
夫婦お二人で離婚することは決めたものの、その後離婚届を提出するまでには至らない方いらっしゃいます。ほとんどのケースが以下の2パターンにあてはまります。
①一方が離婚自体を決意できていない
離婚することを合意したことがあったとしても、翌朝考え直してやっぱり離婚しないということはよくあることです。自分では合意できたはずと思っていても、その後何かにつけて後ろ向きな姿勢の場合はそもそも離婚する気があるのか疑った方がよいでしょう。「離婚の合意」が一番苦労するので慎重な対応が必要です。
②条件が合致しない
代表的なものはお子様の親権です。これについてはほぼほぼ話合いによる解決は不可能です。ほとんどのケースで離婚訴訟までいくこととなります。
その他、財産分与、慰謝料、養育費とお金問題で離婚自体が成立しないことが多いです。どこまで自分たちで話し合うかは人それぞれですが、一方が他方に比べて立場が弱いとき、相手に弁護士が付いたときなどは弁護士を代理人として話合いをした方が良い結果となります。
離婚の話合いに行き詰まりを感じたら、是非専門家である弁護士にご相談下さい。
当事務所では初回無料法律相談を実施しておりますのでお気軽にご利用下さい。
きっと停滞している離婚の話合いを打開する方法が見つかるはずです。
島法律事務所
代表弁護士(神奈川県弁護士会所属)
当サイトでは、離婚問題にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で、「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。
初回相談は無料でお受けしておりますので、お悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ一度専門家にご相談ください。|弁護士紹介はこちらをクリック>>
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