交渉で早期に満額の慰謝料を獲得して解決した事案

依頼者情報

年代　３０代
性別　女性
居住地　横須賀市

相談のきっかけ

ご主人が職場の同僚と不貞行為をしているとの情報を得て、探偵に依頼して調査したところ、決定的な現場を抑えることに成功し、当事務所を訪れそのまま受任となりました。

争点

慰謝料の金額と支払い方法

弁護士の着眼点

不貞行為をしていることは言い逃れ出来ない証拠があったため、こちらは毅然とした態度で臨むこととしました。

結果

相手方に、こちらが複数の決定的証拠があることがわかるように気刺した内容証明郵便を送付したところ、連絡があり、
「反省しています。申し訳ございません。」
との申し出がありました。
金額についても「満額用意したい。ただ時間を少し頂きたい。」ということなので、少し待つこととしました。
間もなく送金したとの連絡があり、確認してみるとこちらの要求がそのまま振り込まれており、無事解決となりました。
たった数週間で、裁判所に行っても獲得できない金額を得ることが出来ました。

依頼者の方としては、家庭を壊されたことから手放しで喜ぶことはできませんでしたが、金額自体には満足して下さりました。
決定的な証拠とそのことを相手方にわからせる内容証明にて、早期に満額の慰謝料を獲得できた滅多にない事案でした。