葉山町にお住まいの方で離婚・男女問題にお悩みの方へ

葉山町にお住まいの方で離婚・男女問題にお悩みの方は、離婚に専門特化した離婚に強い島法律事務所へ是非ご相談ください。

島法律事務所は横須賀中央駅から徒歩７分の場所にあり、近隣には多数コインパーキングもございます。バスですと大滝町からすぐの場所にあります。

島法律事務所は、離婚、相続、交通事故の３分野に特化した専門性の高い法律事務所です。

離婚案件の経験は三浦半島ではトップクラスといえ、おかげさまで日々新件を受任させて頂いているため、ノウハウの蓄積もそれだけ早く、日々進化しているといえます。

初回相談無料となっております。事前にご希望頂ければ平日夜間相談を実施しております。

神奈川県内では有数の年間数百件の離婚相談実績があります。

葉山町の風土と歴史

葉山町は、明治22年の町村制実施によって、木古庭、上山口、下山口、一色、堀内、長柄の6か村が合併して葉山村となり、大正14年1月1日に町制を施行しました。

葉山という地名の歴史を尋ねると小田原衆所領役帳の三浦郡内村名の中に当葉山地域は山口、木古庭、葉山、長柄の4か郷村があげられていることからして当時の葉山というのは堀内・一色の総称と思われます。

葉山の発祥は1,000年近く遡ると言えるでしょう。
平安時代の末期に三浦氏の一族が、三浦半島を基盤としてその勢力を誇り、源頼朝が鎌倉に幕府を創設すると、いち早く葉山は将軍をはじめ府内要人の行楽の地となり保養地ともなって幾度となく鎌倉からこの地を訪れたことは古文献にも明らかにされています。

明治20年頃になると駐日イタリア公使マルチーノやベルツ博士らが葉山の地をしばしば訪れ、気候の温和な風光のよさを認め、自ら別荘を営むとともに多くの人に絶好の休養地であることを広く知らせました。

明治22年6月には横須賀線が開通したことから、名士の別荘が続々と建てられ、さらに明治27年には葉山御用邸が竣工し名実ともに別荘地葉山となりました。

葉山町の離婚相談

葉山町の依頼者の方の離婚事件で、私の印象深い案件では、

すでに別居をしていたのですが、相手方は離婚を拒み話し合いが進まず。
そんなときに受任して調停にて離婚を目指すこととしました。

当初相手方は離婚を頑なに拒んでいましたが徐々に軟化していきました。

離婚をしても良いとはいってもらえたものの、もう一つ難題がありました。
それは相手方の特有財産でした。

相手方が裁判でそのことを主張すればこちらは認めざるを得ない、そういた事案でした。

調停ですので、あの手この手を使って、なんとか相手の主張を封じるよう交渉して、結果どうにかこうにか特有財産の主張をされることなしに、無事に解決となりました。

依頼者の方からは従前の生活が維持できた、と非常に喜んで頂きました。

葉山町の離婚事件

葉山町の人口・離婚に関する統計
葉山町の人口、離婚に関する統計は以下のとおりとなっています。

葉山町の世帯数と人口によりますと下記のとおりになります。

面積 １７．０６km2
世帯数 １４，２３６ 世帯
人口の総数 ３２，９３０人
男 １５，６３８人
女 １７，２９２人
性比 ８９．５０
1世帯当たりの人員 ２．４９
可住地人口密度 １，８５１ 人/km2

最新の人口動態によりますと

実数
出生数 １５０人
死亡数 ４０１人
婚姻数 ９３組
離婚数 ４３組
離婚率①
（人口1000人当たりの離婚件数） １．３０
離婚率②
（離婚件数÷婚姻件数） ０．４６２
隣の横須賀市の離婚率①は1.79、離婚率②は0.439となっておりますので、葉山町の離婚率は横須賀市と比較すると①では低くなっていますが②では逆に高くなっています。

離婚・男女問題のご相談は島法律事務所へお越しください。

離婚相談は初回30分無料となっております。

葉山町にお住まいで、京浜急行線を利用して島法律事務所へお越しになるお客様は
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島法律事務所は、離婚・相続・交通事故の３分野に特化した専門性の高い法律事務所です。

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