モラハラ夫は養っていることを過剰評価する

「誰のおかげで飯を食っているんだ」

モラハラ夫の常套文句です。

この記事をお読みになっているということは、ご自身でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

働いている俺は偉い

衣食住にかかる費用を出している俺は凄い

モラハラ夫のよりどころであり、金科玉条の如く、そのことを理由に従うことを求めてきます。

例えば、専業主婦の方であれば、すぐに仕事ができるわけではないため、このように言われてしまうと反論しにくくなります。

多少の反論をすると、生活費を出し渋ったり、支出に細かい説明を求めるなどのモラハラ行動を起こします。

ですので、そういった場合には、反論する気力を失くし、言いなりにならずを得ない方も多くいらっしゃいます。

まさに、そこがモラハラ夫の目的なのです。

そのままの状況を継続すると、

モラハラ夫が帰宅すると、動機やめまいや冷や汗をかくなどの適応障害となったり、

更に、放置するとうつ病になってしまいます。

そうなってしまうと、いざ離婚を決意しても働くことがままならず、

更に、モラハラ夫を優位的な立場にする可能性も出てきます。

そのような状況になる前に、ご自身のケースがモラハラに該当するのかどうか、弁護士に相談することからはじめましょう。

モラハラ夫は、収入が安定していて、倹約することが多く、婚姻費用、養育費、財産分与、年金分割が高額であることが多く、一般的に離婚に向けての行動もとりやすいといえます。

モラハラ夫にお悩みであれば、是非当事務所の初回無料相談をご利用ください。

モラハラ案件を多数扱っているため、解決のためのノウハウや経験が蓄積しております。

皆様のお悩みを伺い、解決に向けた処方箋を出させていただきます。

１日も早く、精神的に元気になり、今までとは違う人生をスタートできるようサポートさせて頂きます。